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一応PSDの管理人さんにローカライズしたものを送ってみました。

返信が帰ってきたのはなんと次の日だったんですが、何カ所か翻訳できてないので直してくださいってメールが来ました。

どうやらバージョンアップして翻訳箇所が増えてたようです。。。

Macのローカライズ作業はWindowsと違ってリソースをいじったりバイナリを改変したりする必要がないので、とっても手軽に出来てしまいます。

基本的なやり方は、翻訳したいアプリケーションで副ボタンクリック→Contents/Resources/に移動→拡張子(?)が.lprojのフォルダを開ける(普通はen.lprojがいいかと)

1,(Localizable.stringsがあれば)適当なエディタで編集する。※1

2,(.nib, .xibがあれば)開いて編集する。※2

※1:たとえば、”This is a pen.” = “これはペンです。”;といった具合に編集します。つまり右側がローカライズ済の文章になります。

※2:Interface builderで編集できます。とっても直感的に編集できますが、コンパイル済で編集できないことが多いようです。

簡単にローカライズできるためか、Macのソフトは比較的日本語化されているものは多いような気がします。

逆にLocalizable.stringsが無く、.nib, .xibがないと翻訳は相当難しくなるかと思います。。。

3件のコメント


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